この騒動が収まるのはいつなのか、今後の歌手生命はどうなるのか、今後の動向を見ていきたいと思います。
→http://fortuneteller-myogo.seesaa.net/article/276027648.html
●紫微斗数について(その2)
→http://fortuneteller-myogo.seesaa.net/article/276220349.html
小林さんの命宮には主星がありません(これを命無正曜格といいます)。こういう方は、若年時苦労するといわれています。
しかし、結婚の時期はまずかったと思います。「廉貞」というくせのある星と「破軍」という暴走する様な星が去年の小限にあります。ちょっと運気的にも下がる年でもあり、周りの意見も聞かずに結婚したという感じがここから取れました。
そして、今年の小限は「火星」で感情のぶつかり合いという意味があります。主星が無いので、反対側の宮を見ると「太陽」と「巨門」があります。「太陽」は正義という意味がありますが、太陽は明るく地球を照らすので、小林さんと社長のどちらが正しいのか白日の下にさらされる、といったところでしょうか。
さて、これからどうなるか、というところですが、この後も苦しい展開が続くでしょう。
来年・再来年も小限に主星が無く、来年は「封誥」といって、影響力は小さいのですが、行き詰りや引きこもりといった心理的作用が出て来るかもしれません。
再来年は「天空」で、何かを犠牲にしたり手放すという意味もあります。その再来年がキーポイントとなると思います。小林さんは他の方も取り上げていますが、私の見解をお伝えします。
※生時が不明の為、推時で行います。また「紫微斗数について」の記事も参照頂ければと思います。
●推時について
●紫微斗数について(その1)→http://fortuneteller-myogo.seesaa.net/article/276027648.html
●紫微斗数について(その2)
→http://fortuneteller-myogo.seesaa.net/article/276220349.html
●紫微斗数について(その3)
→http://fortuneteller-myogo.seesaa.net/article/276761439.html
ます、小林さん自身はどうかちょっと見てみたいと思います。
→http://fortuneteller-myogo.seesaa.net/article/276761439.html
小林さんの命宮には主星がありません(これを命無正曜格といいます)。こういう方は、若年時苦労するといわれています。
華々しくデビューしたものの、長年にわたる不遇の期間があった事を物語っていると思います。また、命宮には「天空」という寂しさを表す星があるのと、10代を表す宮も主たる星が無く、心理的に寂しさと行き詰りを感じる雰囲気を感じさせます。
命無正曜格の場合は反対側の宮の星を命宮と見立てます。「天同」「太陰」という2つの星があり、「天同」は人気・「太陰」は芸能の意味があり、「禄存」という財の星・「化科」という有名になる星も入っているので、歌手という仕事はもともと適職だったと思います。
仕事を表す官禄宮に人気星の「紅鸞」「天姚」、財を表す財帛宮に光(スポットライト)を浴びる意味のある「太陽」、口という意味のある「巨門」の2つの星があります。命宮と合わせて考えてもやはり今の仕事は適職、というか天職と言ってもいいでしょう。
一般の人にあてはめるなら、女性向けのキレイでカワイイファッションや小物等の販売・営業一般・法務・医療関係・IT・美容エステ何かが良いかと思います。
「紅鸞」「天姚」 が可愛いという意味がありますし、「天同」は交際上手・「巨門」はおしゃべりや法律・「太陽」は商売仕事・「天機」はコンピュータや情報関係・「天梁」は医療という意味合いがあるので、そこから連想してみました(「天機」「天梁」は官禄宮に主星が無いので反対側の夫妻宮から見立てました)。
情報によると、実際に出会ったのは2001年とあります。ここの小限(毎年の運)を見ると「左輔」「右弼」の2つの星があります。どちらも縁に引き付けられるという意味があり、2つ一緒に入っているのでさらにその意味が強くなります。
翌年の2002年も「天同」が入っており、これも交際という意味があります。なので、恐らくこの時期に出会ってお付き合いも始まったのでしょう。仕事を表す官禄宮に人気星の「紅鸞」「天姚」、財を表す財帛宮に光(スポットライト)を浴びる意味のある「太陽」、口という意味のある「巨門」の2つの星があります。命宮と合わせて考えてもやはり今の仕事は適職、というか天職と言ってもいいでしょう。
「紅鸞」「天姚」 が可愛いという意味がありますし、「天同」は交際上手・「巨門」はおしゃべりや法律・「太陽」は商売仕事・「天機」はコンピュータや情報関係・「天梁」は医療という意味合いがあるので、そこから連想してみました(「天機」「天梁」は官禄宮に主星が無いので反対側の夫妻宮から見立てました)。
ちなみに「命宮」「官禄宮」「財帛宮」の合わせて3つを「(命宮の)三合」と呼び、自分自身を見る時によく使います。
小林さんと夫の林さんが知り合ったのは2005年頃と発表されています。大限(10年毎の運)が官禄宮、すなわち「紅鸞」「天姚」のところに入ったあたりからそういう人に出会うという暗示が出ています。恋愛結婚の意味もこれらの星にはあります。
ちなみにそれ以前は恋愛に関してあまりいい星が無かったので、なかなかいい出会いに巡り会いにくかったのではないかと思われます。可能性があるとすれば、20代後半〜30代前半の大限ではないでしょうか。その宮に主星はありませんが、対宮の太陽がポイントになります。男性(に巡り会う)という意味があるからです。
しかし、結婚の時期はまずかったと思います。「廉貞」というくせのある星と「破軍」という暴走する様な星が去年の小限にあります。ちょっと運気的にも下がる年でもあり、周りの意見も聞かずに結婚したという感じがここから取れました。
そして、今年の小限は「火星」で感情のぶつかり合いという意味があります。主星が無いので、反対側の宮を見ると「太陽」と「巨門」があります。
「巨門」は法律やゴタゴタという意味があります。なので、お互いに弁護士を立てて話し合っているという状態がこの宮からもわかります。
先程も述べましたが、小林さんの官禄宮は主星がありません。夫妻宮の主星は「天機」「天梁」で、「天機」のコンピュータという意味と、「天梁」の医療という意味から、医療関係会社を経営している夫の姿をよくあらわしています。
すなわち、一般的に結婚したら仕事を辞めて家庭に入るとか、仕事をバリバリ続けるなら子供はあきらめる…といったところでしょうか。
ここで何を言いたいのかというと、結婚か仕事かの取捨択一を迫られる場面必ずやってきて、最短で再来年の可能性があるという事です。
どちらか一方に主星が無いと、両立は難しいと思います。結婚前は夫妻宮の主星を使って仕事をしてきたはずです。それが結婚したら本来の婚姻の意味合いで使わなければならず、さらにここが身宮(後天運)を指すところなので、余計にそうなります。
芸能界をきっぱり引退して社長夫人として収まるのか、離婚をして前社長に頭を下げてもう一度マネジメントをしてもらうのか…。
結婚生活そのものが犠牲になる、すなわち引退しても離婚をしてしまう可能性があるという事です。あるいは婚姻生活が長く続いても耐え続けなければならない事があったりする可能性だってあります。
一度浴びたスポットライトは忘れられないといいますし、長年大物芸能人として活躍してきた人が家庭の器に簡単に収まるか、というのもあります(もちろん山口百恵さんの様な例もありますが)。
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蛍前線 茨の木
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昔から何かあったらお金で解決してきたのでしょう。それで人も付いてきた場面もあったのでしょう。
今は感情的に快く思っていませんが、心の底では元社長はそんなに小林さんの事は悪くは思ってないのでは、と感じています。
きっと前社長は許してくれるでしょう。
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